一般にスタートアップの支援機関は起業家へ経理、法務、人事など間接業務の支援をする一方、マーケティングや技術開発などにはタッチしません。我々は逆です。

我々は少子高齢社会の現実、顧客の現場、実際の顧客の生活・価値観を知る努力を継続し、そのためのネットワークを充実させ、起業家に『顧客との共創』機会を提供することで支援します。潜在顧客との現場での交流に重きを置き、デザインシンキング的な取り組みも推進します。さらにイノベーション経営の視点で、必要なコア技術を戦略的に獲得・育成するための事業開発を指南、推進します。

我々は共同創業者の立場で一緒に潜在顧客や潜在パートナー(投資家含む)をまわり、マーケティングや製品開発、資金調達に積極的に口を出します。
(→ なので、口を出されたくない方は対象外です)

※ I-Commissionは『Innovation Commission』の略です。Film Commissionが映像制作者のコンテンツ創造の現場を支えるように、起業家のイノベーション創造の現場を支える、その意味で命名しました。